2010年5月3日月曜日

高知 ・ 四万十市


今日は三十八番寺まで周りました。
高知は広いですね。思ったように進みません。



四万十市街地のほうに戻ります。
途中に見たことある建物が。以前立ち寄ったことのある食事処ではないですか。
5時で終わるんでしょうかね。閉まっていました。



隣にあるアカメ館。こちらは開いています。



もうすぐ終わりの時間のようです。中には小さいアカメが。
アカメというのはスズキに似たものだと思ってください。
自分がタイで釣ったバラマンディーというものと同じです。
これはだいぶ小さいですね。



ここはけっこう下流のほう。河口まで数kmぐらいの地点。



四万十の日が暮れてゆきます。



街中へ。スーパーチェックは欠かせません。



流れ子?
トコブシの小さいやつみたいな感じでしょうかね。



ウナギ。
四万十の天然ウナギは有名なのですが。加特って何でしょう?



ゴリ。四万十川特産の小魚です。



マグロのって初めて見ました。



アーケードがあります。入り口のスーパーに寄ってみます。



ああ、そうですね。カツオが旬。



これは高いのか安いのか。



夕食を食べようと思いぶらぶら。



タクシーの運転手さんに聞き込みますが、おすすめの二軒はすでに満席。
しょうがないので適当なところへ。
店の前にメニューと値段がしっかり書いてあるのはここぐらいでしたので。



いただきます。
ウツボのたたき。絶妙な食感。



ゴリの唐揚げ。
ちょっと苦味があるところがお酒に合いそうです。



ウナギの骨。
これがあるお店では必ず注文します。



この日は込み合っていました。
店の主人が「待たせて悪いねー」とくれたウナギの骨。
注文するんじゃなかった。



テナガエビの唐揚げ。
多摩川のほうが大きいですが、安心感はこちらのほうが遥かに上です。



ウナギの肝。ごちそうさまでした。



おはようございます。



昨日は「トンボ公園」で一泊。ここも以前来たことがあります。



次のお寺を目指し出発です。



四万十川沿いを走ります。



四万十川はよく「最後の清流」なんて呼ばれています。



もっときれいな川はいくらでもあることでしょう。



中流域の豊かさと、のどかな昔ながらの日本風景が
広がっていることがその由縁ではないかと思っています。



四万十川には「沈下橋」という橋がいくつかあります。



増水しても流されないように、このような形になっています。
車で渡るときは、ちょっと緊張します。



沈下橋で釣り。結果はいつもの通りでした。



そろそろ次のお寺に向かいますか。



今回は中下流域のほうばかりしか通れませんでした。
また機会あったら中上流域でも。