今日は三十八番寺まで周りました。
高知は広いですね。思ったように進みません。
四万十市街地のほうに戻ります。
途中に見たことある建物が。以前立ち寄ったことのある食事処ではないですか。
5時で終わるんでしょうかね。閉まっていました。
隣にあるアカメ館。こちらは開いています。
もうすぐ終わりの時間のようです。中には小さいアカメが。
アカメというのはスズキに似たものだと思ってください。
自分がタイで釣ったバラマンディーというものと同じです。
これはだいぶ小さいですね。
ここはけっこう下流のほう。河口まで数kmぐらいの地点。
四万十の日が暮れてゆきます。
街中へ。スーパーチェックは欠かせません。
流れ子?
トコブシの小さいやつみたいな感じでしょうかね。
ウナギ。
四万十の天然ウナギは有名なのですが。加特って何でしょう?
ゴリ。四万十川特産の小魚です。
マグロのって初めて見ました。
アーケードがあります。入り口のスーパーに寄ってみます。
ああ、そうですね。カツオが旬。
これは高いのか安いのか。
夕食を食べようと思いぶらぶら。
タクシーの運転手さんに聞き込みますが、おすすめの二軒はすでに満席。
しょうがないので適当なところへ。
店の前にメニューと値段がしっかり書いてあるのはここぐらいでしたので。
いただきます。
ウツボのたたき。絶妙な食感。
ゴリの唐揚げ。
ちょっと苦味があるところがお酒に合いそうです。
ウナギの骨。
これがあるお店では必ず注文します。
この日は込み合っていました。
店の主人が「待たせて悪いねー」とくれたウナギの骨。
注文するんじゃなかった。
テナガエビの唐揚げ。
多摩川のほうが大きいですが、安心感はこちらのほうが遥かに上です。
ウナギの肝。ごちそうさまでした。
おはようございます。
昨日は「トンボ公園」で一泊。ここも以前来たことがあります。
次のお寺を目指し出発です。
四万十川沿いを走ります。
四万十川はよく「最後の清流」なんて呼ばれています。
もっときれいな川はいくらでもあることでしょう。
中流域の豊かさと、のどかな昔ながらの日本風景が
広がっていることがその由縁ではないかと思っています。
四万十川には「沈下橋」という橋がいくつかあります。
増水しても流されないように、このような形になっています。
車で渡るときは、ちょっと緊張します。
沈下橋で釣り。結果はいつもの通りでした。
そろそろ次のお寺に向かいますか。
今回は中下流域のほうばかりしか通れませんでした。
また機会あったら中上流域でも。